高松市議会 2012-09-24 09月24日-07号
ちなみに、システム更新の中身は、次世代危機管理情報システム・次世代消防救急防災情報システム・デジタル防災行政無線・消防救急デジタル無線を挙げております。
ちなみに、システム更新の中身は、次世代危機管理情報システム・次世代消防救急防災情報システム・デジタル防災行政無線・消防救急デジタル無線を挙げております。
その中で,あらゆる危機に対する初動体制の強化を図るため,次世代消防救急防災情報システムとデジタル消防救急無線の整備に向けての実施設計等や,消防隊が現場活動に使用する消防車両のうち,NOx・PM法の規制対象となるものについては,次年度以降の財政負担を平準化して更新するとともに,消防資機材の充実を積極的に図っていきます。
次に,オ,危機対応力の強化プランでございますが,1点目は,次世代消防救急防災情報システムの構築及び消防救急無線のデジタル化を進めるとともに,危機管理室と連携しながら,危機管理センター機能の強化に向けた基本設計の検討をいたしました。 2点目は,防災拠点の整備として,平成19年4月に垂水消防署本署を移転し,旧本署を高丸出張所として運用を開始いたしました。
また,次世代消防救急防災情報システムの構築及び消防救急無線のデジタル化を進めるとともに,老朽化の進んだ救急車や自動車NOX・PM法により使用ができなくなる消防自動車などを更新します。さらに,消防人材育成体制の強化を図るため,消防局人材育成基本計画に基づき,専門知識や技術を持つ職員の育成に努めます。
2点目は,次世代消防救急防災情報システムの構築及び消防救急無線のデジタル化を進めるとともに,危機管理室と連携しながら,危機管理センター機能の具体化を検討いたしました。 3点目は,防災拠点の整備として市民に開かれた親しみの持てる消防署を目指した新垂水消防署を開署いたしました。
また,次世代消防救急防災情報システムの構築及び消防救急無線のデジタル化を進めるとともに,防災拠点の整備として,本年4月に垂水消防署本署を移転し,旧本署を高丸出張所として運用を開始しております。そのほか,庁舎の耐震化や老朽化し,狭隘な庁舎の改善に向けた取り組みを行うとともに,老朽化の進んだ救急車や自動車NOX・PM法より使用ができなくなる消防自動車などを更新します。
5点目の、「危機対応力の強化プラン」では、次世代消防救急防災情報システムの整備、消防救急無線のデジタル化、予防技術資格者・救急救命士の人材育成、広域連携の強化などを行っているとのことであります。
第5の危機対応力を強化するプランでは,1点目には,危機対応への体制づくりとして,次世代消防救急防災情報システムの構築及び消防救急無線のデジタル化を進めるとともに,危機管理室と連携しながら,消防団・防災福祉コミュニティ等との双方向の情報連絡を可能とする危機管理センター機能の具体化を進めてまいります。
数値目標として,次世代消防救急防災情報システムの構築,消防救急無線のデジタル化を進めていくことを目標値として設定しております。 23ページをごらんください。